ジャッキの強度計算
自動車用ジャッキをリンク部材同士の結合状態も考慮して板要素と梁要素でモデル化し、許容荷重800kgwをかけた場合の応力を計算しました。
最大応力は下側リンク部材の切欠き穴周辺に発生していますが、この最大応力値は材料の降伏値を超えていないことが確認できました。
電子、電機、機械、自動車、船舶や建築設備等の静荷重・振動/耐震・熱に対する強度計算の請負
構造解析で“根拠のある設計”にしませんか?
|
CTS (有)構造計算テクノロジー
〒436-0079 静岡県掛川市掛川50-18
TEL 0537-22-7260
|
構造解析の事例@強度計算 A疲労強度 B耐震強度 C耐風強度 D耐雪強度 E耐荷重 (準備中) F座屈 G共振・加振力応答 H地震応答 I軽量化 J運動・機構 K温度分布 L熱変形・熱応力 (準備中) Mクリープ変形 |
ジャッキの強度計算自動車用ジャッキをリンク部材同士の結合状態も考慮して板要素と梁要素でモデル化し、許容荷重800kgwをかけた場合の応力を計算しました。 最大応力は下側リンク部材の切欠き穴周辺に発生していますが、この最大応力値は材料の降伏値を超えていないことが確認できました。 |