自転車ブレーキの強度計算

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構造解析の事例


@強度計算

A疲労強度


B耐震強度


C耐風強度


D耐雪強度


E耐荷重

(準備中)


F座屈


G共振・加振力応答


H地震応答


I軽量化


J運動・機構


K温度分布


L熱変形・熱応力

(準備中)


Mクリープ変形

自転車ブレーキの強度計算

ブレーキレバーとホルダーを立体要素でモデル化し、両者をヒンジで回転できるように連結しました。
ブレーキを掛けた場合のグリップ荷重としてはレバー側の力とグリップ側の力は対向しており、ほぼ釣り合い状態にあります。

Break_Boundary.gif

ブレーキレバーの回転ヒンジボス部に隣接する凹み部の応力が最も高くなっています。

レバーの応力

ホルダー部はハンドルパイプ穴とヒンジボス部の間のR部の応力が高くなっています。

ホルダの応力

次の変形アニメーションを見ると上記の高応力域の原因が直観的に納得できると思います。

ブレーキ荷重時の動画



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